【疲れにくくなる】
姿勢が悪いということは、言い方を変えると「不自然な姿勢」ということなので、カラダのどこかしらに負担が掛かっている状態といえます。
そして負担が掛かっている部位の筋肉には、疲労物質が溜まりやすくなるので疲れやすくなるというわけなんです。
さらに姿勢が悪いと呼吸が浅くなるので、血液の循環が悪くなって体中の細胞がどんどん衰えることも疲れやすさが増す原因となります。
姿勢を正すと、これらの疲れにつながる無駄な不具合が無くなるので、疲れにくくなるというわけなんですね。
「姿勢を正して過ごす方が疲れる」と感じている方も多いですが、それはただ姿勢が悪い状態に慣れてしまっているだけで、
【人間誰しも本来の正しい自然な姿勢で過ごした方が楽】です。