【炭水化物(糖質)】
炭水化物には糖質が多く含まれています。カラダを動かすために大切なエネルギー源ですが、摂り過ぎると肥満につながるため注意が必要です。
炭水化物は米やパン、麺類などの主食に多く含まれ、あっさりとした味付けのものが多いため、ついつい食べ過ぎてしまいます。
また、小麦粉(炭水化物)が主原料の洋菓子なども、甘い味を欲してたくさん食べやすく、ビタミン・ミネラルが少ないため太りやすいのです。
【脂質(油脂類)】
脂質はエネルギー量が高く、少量でも太りやすい食べ物です。
炭水化物1gあたり4kcalなのに対して、脂質は1gあたり9kcalのエネルギーを作り出します。
炭水化物のように知らず知らず食べ過ぎることはあまりないかと思いますが、揚げ物や炒め物などで摂りすぎないよう注意が必要です。